かがっくん

30億年前に生命が爆発的に増加した原因は
日光からエネルギーを効率的に獲得する方法を身につけたからだ
という論文が科学誌ネイチャーに発表された。


どうやら遺伝子をどのように進化してきたかを計算すると、
33億年から28億年前に行き着く遺伝子が多いらしい。


その理由が日光からエネルギーを獲得する機能を持ったからだと言う事だ。

しかしそれを獲得した理由はなんだろう。
つまり環境が変わったとか、何かの理由があって日光からエネルギーを獲得する機能をもつことになったはず
その理由ってなんだろう。


ちなみに大気中の酸素が大幅に増加するのはその5億年後らしい。
それによって酸素を利用する生命が台頭し、
酸素以外の気体を吸う原始生命体は死滅したんだとか。


大抵は何らかの環境の劇的な変化があって、
生命はそれに合わせて進化をしているから、30億年前にも何かがあったのかもしれない。

もしかしたら30億年前より以前は、太陽光はあまり地上に届いてなかったのかな？