かがっくん

以前からありましたが、米軍研究所がソニーのプレイステーション3約1700台を使ったスーパーコンピュータを性sか牛田と明らかにしました。
PS3を献血してその演算性能を最大限に高める仕組みだそうです。

名前が「コンドルの群れ」と命名されたそうですが、何でそんな名前なんだろう？

計算能力は世界で35位か36位、結構すごいです。
今後数ヶ月の能力向上で20位程度になる予定。

このやり方だと制作費用がメチャメチャ安くなるのがメリットだそう。
普通はスパコンを製作するのに5千万～8千万ドルかかる（円じゃなくドルです）が、PS3で作ると約200万ドルで出来るんだとか。
桁違いに安いじゃないですか。
これならみんなPS３のCPUを使って作ればいいのに。

ち なみに以前の話だと2008年にワシントン米エネルギー省がソニーの「プレイステーション３」用に開発された高性能プロセッサを１万２９６０個、ＡＭＤの デュアルコア・プロセッサを６９４８個使って、世界最速（当時）となる最大演算速度１ペタFLOPSを達成したスーパーコンピュータ 「Roadrunner」を作ったり、米軍もPS3のCellを使ってスーパーコンピュータを作ったりしてました。